1学期期末テストが終わって
6月10日の富洲原中から始まり、7月の2週目頭まで入れ替わり立ち替わりでどこかでテストがある状態だった。
長かった、というのが正直な感想。
ところでうちに来ている公立中生のほとんどは1学期中間テストがなく、1学期期末テストが1年間の最初の定期テスト、という状態であった。
中間テストがないと期末テストの範囲が広くなりすぎるためであろうか、多くの学校の進行スピードが非常にゆっくりであった印象だ。
また、前の学年の学年末テスト後に学習した内容(1年生のデータの活用、2年生の場合の数と確率、箱ひげ図とデータの活用)は次の学年の1学期中間テストの範囲になっていたものなのだが、今回確認した中ではテスト範囲に入れている学校はなかった。
つまり、学年末テスト後に学習した内容についてはテストによる確認がなされないままなのである。
ちなみにこれらの単元の配点であるが、この春の公立高校後期選抜では8点分であった。
入試の数学は50点満点なので16%にあたる内容となる。
しかもテストによる確認がなされなかっただけではない。
時間的に処理しきれなかったためであろうか、これらの単元をさっと流したと思われる学校・学年がいくつかあったように見えたのも事実である。
ところで前回ブログに書いたある教員だが、今年は別の学年の担当になったそうだ。
そしてやはりゆっくりした授業を行い、この1学期期末テストの範囲を1章の途中までにしたそうだ。
入試を考えると扱わなければならない単元は各学年7章まであるが、そのうちの1章をも終えることができないまま1学期期末テストとなった、ということらしい。
期末テスト後は(1章の後半をカットして2章に入り)猛スピードで進めているそう。
